58歳、家庭菜園に目覚めた理由

家庭菜園・ガーデニング
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「家庭菜園・ガーデニング」コーナーの初投稿は

花を枯らすのが大得意だった私が、なぜ家庭菜園やガーデニングに目覚めたのかを書いてみようと思います。

はじめに|どうして家庭菜園・ガーデニングを始めたのか

私が土いじりの楽しさに目覚めたのはしょうがなく始めた草むしりから(笑)

義父が高齢になり放置した家の裏庭の畑の草むしりを嫌々し始めたのがきっかけでした。

しょうがなく嫌々やっていた草むしりですが、

草ぼうぼうの畑や家の周りの草むしりを黙々としていると

気持ちがリフレッシュされていく感覚がありました。

手は草をむしりながら、頭の中ではじっくりと色んな考え事ができました。

愚痴、腹の立ったこと、今後の事…

考えながら頭の中が整理されていきました

考え事をしながらの草むしりはあっという間に時間がたちました。

そして、バケツの中にはいっぱいの草!

こんなにむしった!っていう達成感を得られるのも草むしりにはまった理由の一つでした(笑)

あれ?あたし、意外と草むしり好きかも!と思った瞬間です( *´艸`)

そのあとは、義母が放置した花壇も草をむしり、気持ちばかりの花を植えてみたり…

2年ほど草むしりとガーデニングのまね事を楽しみました(笑)

今年、とある事情(後日「終活」のテーマのところで書きますね)でプータロウになり、下の子どもも高校3年生になって、少しだけ自分の時間が増えてきました。

ふと目に入ったのが、庭の畑スペース。

お米も野菜も高くなったし、ちょっと今年は私が畑を復活させてみようかな?と思い立ち

義父に教えてもらいながら家庭菜園を始めることにしました。

(の、つもりだったんですが、実は私が畑を耕し始めると義父の畑魂に火がついて、予想外の展開になってきています(笑))

これからやってみたいこと

まず、ネモフィラを咲かせたいんです。

私の夢は「ひたち海浜公園」のネモフィラ畑を見に行くこと。

こちらからはアクセスがよくないのでなかなか行く機会がなさそう。

ならば自分で植えちゃおう!ってかんじです(笑)

あとは、家庭菜園は、少しづつ色んな種類の夏野菜を植えたい。

珍しい野菜も育ててみたい。

義父が畑をしていた時は、キュウリやなすび、トマトがなると、食べきれない、冷蔵庫に入りきれないくらい一気になって、一気に終わる(笑)

それがメチャメチャストレスだったので少し時期をずらして植えてみませんか?と義父に提案中です。

「そんなにうまくはいかん!」とは言われていますが…頑張ります!(汗)

今日のまとめ

家庭菜園・ガーデニングって、ただ野菜や花を育てるだけじゃなくて、
自分の心にも栄養をあげている気がします。

失敗してもいい、雑草が生えてもいい。
自分のペースで、ゆっくり育てていけたらいいなとおもっています。

今はまだ超超超初心者ですが、義父に教えを請いながら家庭菜園にも挑戦していく様子と、花壇の様子も記録しておこうと思います。

ぜひぜひ温かく見守っていただきながら、アドバイスなどもいただけるとうれしいです!

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